令和3年度の研究発表会は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ「オンライン」で実施されました。
10月14日と10月15日の2日間開催され、2件の発表を行いました。
14日は、宇都が令和2年7月豪雨の鹿児島県の被害を報告しました。15日は、大阪市立大学の原口准教授が提唱する「地形画像診断」の研究事例を山下が代表して報告しました。
発表者 | 演題 | 発表予稿 |
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鹿児島県内の被害 | ||
UAV搭載型のレーザ測量を利用した斜面の危険度評価 |
弊社はジオドクターとして、これまでの実績と積極的な新技術への取り組みをとおして、地域と社会へ貢献してゆきます。
記事執筆:技術部 山下祐志
株式会社アーステクノは、地質調査、さく井、土質試験や地すべり対策を中心に、安全で住み良い環境建設に貢献する
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